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「インデックスファンドの歴史が変わるかもしれない」

こんにちは!(@noborin10)

先月の内容ですが、毎年恒例の投信ブロガーが選ぶ投資信託のランキングが発表されています。

これはその名の通り投信ブロガーがその年に選び出す形式というユニークなイベントです。

Fund of the Year 2017の第一位は・・・

楽天・全世界株式インデックス・ファンド 
※愛称:楽天・バンガード・ファンド(全世界株式) 楽天VTとも呼ばれる。

バンガード社が運用する「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF」を実質的な主要投資対象としたファンドです。

これまでETF(上場型投資信託)のみで販売されていましたが、インデックスファンドとして登場し

販売手数料がゼロ

信託報酬は年0.2396%(税込)程度

という超低コストのファンドになっています。


これ1本だけで全世界に投資できますし、インデックス投資家にとっては強力なファンドが登場してきました。

----------<参考>---------
ランキングは次の通り

1位:楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)

2位 :<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド

3位 :楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)

4位:野村つみたて外国株投信

5位 :eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
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ある意味インデックスファンドの歴史における、一つの節目になったことは過言ではないが気がしております。

最近まわりの同僚などに

「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」はおススメですか? 

と聞かれることが多くなりました。

「全世界の株式に低コストで投資をしたいなら、おすすめです」

と伝えています。

ですが、実は私の中で、このような良いファンドの先に対する一末の不安があります。

低コスト戦争の先にある今後はどうなるのだろうか?

ということです。

私は低コストは素晴らしいことだと思いますが、低コストすぎることについては疑問を感じています。

例えばこのままより低コスト化が進み、実質信託報酬が0.10未満になってきたら、確かに素晴らしいファンドですが

あまりにファンドを提供する側が儲からない

ということになります。

「安ければ安いほうがいいじゃないか!」と思うかもしれませんが

私は適正価格を重視しています。

つまり、投資家もファンドを販売する側も末永く付き合えることが、インデックスファンドの重要な使命だと思うのです。

5年、10年くらいで低コストのインデックスファンドが潰れて、また乗り換えてなどしていたら、めんどくさくて仕方ありません。

一昔前の「牛丼戦争」のように、最初は牛丼並盛を400円で販売していたのに

様々なライバル企業が乗り込み200円台で牛丼が食べられる時代があったかと思います。

デフレの象徴であり、牛丼を提供する側の疲弊、ワンオペ、店が続けられず閉める。。。

そのような状況の後に、結局各社が牛丼の価格を上げて調整されたわけです。

今となってはあの牛丼戦争はなんだったのか? と思いますが

インデックスファンドについても、これ以上の低コスト化が起こると

大企業のファンドだけが生き残り、独立系などのファンドはつぶれていくなど

そのような事態が起こるのではないかと考えています。

もちろん価格競争ですから、それは仕方ない一面もあります。

超低コスト化が進む場合

結局は先ほどの牛丼戦争のように、あれはなんだったのだろうか?という時代が巡ってくるような気がしております。

それではまた。

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